Stop by

役に立った!!と思ってもらえるブログ目指して頑張ります。

男性が家事育児をすることについての個人的意見を述べます

こんにちは。

ヒロです。

 

イクメンという言葉ができてから何年ぐらい経つのだろうか。

 

最近は男性も家事育児をするのが当たり前。

 

そういう世間の発言がよく見られるようになってきたけど、この世間の流れに対して個人的に意見を述べていきたいと思う。

 

男性が家事育児をすることについて

旦那がサラリーマンで、妻が専業主婦の場合

色々な家庭環境があるので、いくつかの状況設定を行った上で意見を述べたいと思う。

 

まず最初は、旦那がサラリーマンで、妻が専業主婦の場合。

 

この家庭状況で、旦那が家事育児をするのは、全体の1割もしくは全くしなくていいと思う。

 

旦那は自分の子供なのにまったく家事をしなくていいのか?という意見が多数だと思うけど、僕の意見は「働いて家族が安心して暮らせる環境を守ること」これも立派な家事育児である。

 

赤ちゃんや子供のおむつやミルク、お菓子代は誰が稼ぐのだろうか、妻が安心して家事育児に専念できるのは、毎月安定した給料があるからではないだろうか。

 

外で頑張って働いて毎月給料を得ることは「間接的な家事育児」と言えるのではないかと思う。

 

それなのに、世間では、旦那は外から働いて帰ったら家事育児をするべきという風潮が大きくなってきている。

 

僕は一方的なこの意見には反対だ。

 

旦那がサラリーマンで、妻がパート

この家庭状況の場合は、旦那が3~4割、妻が6~7割の家事育児分担が妥当ではないかと思う。

 

僕は旦那が家事育児をすることが反対なのではない。

 

家庭環境によって、旦那の家事育児参加の割合を見直すべきだと言いたいのだ。

 

今回の家庭環境では、旦那が働いているだけでなく、妻もパートとして働いている。

 

お互いに仕事に時間を費やしている以上は、仕事に費やす時間の割合を見て、家事育児にかけるお互いの比重を選択していくことが大事ではないだろうか。

 

旦那がサラリーマンで、妻もフルタイムで働いている

この場合であれば、旦那と妻の家事育児の割合は半分半分でいいと思う。

 

たまに、いくら稼いでいるかという金額を目安にして家事育児の割合を決める家庭を見るが、僕はこれには反対だ。

 

金額ではなく、費やしている時間を軸にお互いの家事育児の分担をしていく方が、賢明だろう。

 

最後に

世間の流れで、男も家事育児に参加すべき!!という声が大きくなっているが、あまりにも偏った意見ばかりが目立ってきていないだろうか。

 

男は嫌いな上司と働き、様々な意見を持った部下をまとめあげ、時にはお客様に怒られながら仕事をしている。

 

それらについてはまるでなかったかのように、旦那は帰ってきてからも家事育児をするのが当たり前。という意見がここ最近非常に強くなっている。

 

僕は言いたい。世間の意見に惑わされるのではなく、自分たちの考えをもって生活環境を整えていくべきだと。

 

 

 

 

本とインターネットのメリットとデメリットを比較

こんにちは。

ヒロです。

 

インターネット。今僕たちの世界になくてはならないものですよね。

 

ほんの数年前までは、パソコンで仕事をしていると怒られることさえあったそうです。

 

むしろ今は業務の効率化という面で大きな役割を果たしており、パソコンを使わない人の方が少なくなりました。

 

それと同時に急速な勢いで本などと活字離れが進んでいます。

 

今日は、インターネットと本のメリット、デメリットを比べていきたいと思います。

 

 

インターネット

メリット

スピード

インターネットの良いところを考えた時に、まず思い浮かぶのがスピードだと思います。

 

時間も場所も問わず、24時間自宅にいながらにして情報を仕入れることができる点は本にはないメリットです。

 

例えば、ロシアについて知りたいと考えた時に、本であれば図書館などに行ってロシアについて記載されている本を見つけなければいけません。

 

これだけで半日潰れることもあるでしょう。

 

インターネットであればそれが一瞬で完結します。

 

コミュニケーション

インターネットを使えば、これまでコミュニケーションを取ることのできなかった人とも簡単につながることができます。

 

アメリカの人と英語で話してみたい。と思ったら、海外旅行に行くか留学する、もしくは日本でアメリカ人を探すしか方法がありませんでした。

 

それがインターネットであれば、一瞬で世界中の人とコミュニケーションを取ることができます。

 

これはプライベートだけでなく、ビジネスの場合においても、世界展開している企業であれば国を越えてミーティングを行うことも出てきます。

 

そんな時にもインターネットであれば、わざわざみんなが一つの国に集まって会議をするという必要もなくなりますよね。

 

欲しい情報だけ仕入れることができる

個人的にこれものすごくメリットだと思います。

 

自分の調べたいことや知りたいことがあって、それに該当する本を買ったことってありますよね?

 

その本読んでて思ったことありませんか?自分の欲しい情報はわずか数ページだけで、後は特に読む必要なかったな、、、とか、せっかく買ったけど結局頭に残らなかった、、、とか。

 

インターネットであれば、自分の欲しい情報をピンポイントで知ることができるというのは大きなメリットだと思います。

 

 

デメリット

情報の信ぴょう性が低い

インターネットに慣れた僕たちは、インターネットに載っている情報を鵜呑みにしてしまい、疑うこともなくそれが真実だと思い込んでしまう傾向があります。

 

ですが、インターネットに載っている情報はどこの誰が書いたかわからない情報であふれています。

 

書いた人がしっかりと調べたかどうかもわかりません。

 

それが顕著に表れたのが大震災の時でした。

 

Twitterで水不足や、震災の影響が流れたのですが、かなりの確率でデマでした。

 

ですが、それが拡散されて大きな問題となったのです。

 

他にも、動物園からライオンが逃げたというデマ情報が流れたこともありました。

 

インターネットは速効性がある反面、信ぴょう性が低いのは一つのデメリットです。

 

インターネット依存症

インターネットがこれだけ僕たちの生活に浸透しているからこそ、もしこれがなくなったら僕たちの生活に大きなダメージを与えることは明白です。

 

日本中のソフトバンクの携帯電話が、圏外になった事件がありました。

 

この時、ソフトバンクユーザーの方はインターネットから断絶される形となったため大きな混乱を呼びました。

 

携帯電話のネットがつながらないだけでこの騒ぎですから、もし世界中のインターネットがつながらなくなったら、想像もできないような大惨事になるのが容易に想像できます。

 

さらに、困ったらすぐネットで調べるクセがついてしまってませんか?

 

電車に座ったらネット、時間があればネットと、気づいたらネットをしている僕たちはすでにネット依存症に侵されているのかもしれませんね。

 

メリット

文章力がつく

ここでいう文章力とは、書くもことももちろんですが、読むことも含めてです。

 

本を読む人は、読まない人と比べて文章を書く力が優れています。

 

文章を書くには語彙力というものが避けては通れない問題として立ちふさがりますが、この語彙力は本を読むことで身につきます。

 

極端なことを言えば、本を読むことでしかつきません。

 

また、本を読む人は文章の読み解く力も優れています。

 

これは意外と社会人になってからも大いに役立ち、会社の書類などを読む時も本を読んでいる人は実に的確に要点を頭の中に叩き込むことができます。

 

想像力が豊かになる

活字を読む場合は、漫画のように絵がついているわけではないので、活字からその場面を想像しなければいけません。

 

つまり、自分の頭の中で物語は進んでいくのです。

 

本を好きで読んでいる人は、これを無意識にやることが習慣となるので、圧倒的な想像力を身につけることができます。

 

 

デメリット

、、、、すいません。

 

ありません。

 

本って非常に多くのメリットがある反面、デメリットって全然ないんですよね。

 

強いて言えば、視力が下がるかもぐらいですかね。

 

ですが、それを差し引いてもメリットの方が大きくて、デメリットが小さいので本についてはデメリットなしとさせていただきます。

 

 

まとめ

まとめておきながらなんなのですが、本とインターネットを比べるということがナンセンスだったかもしれないと感じました。

 

本とインターネットは裏表の存在ではないですし、それぞれが現代において必要とされているから存在しているんですよね。

 

現代は多様性を受けれていく時代です。

 

そういった点では、本もインターネットも上手に活用していくことが最も重要なのではないでしょうか。

 

 それではまた!!バイバイ!!

ブログで本当に稼げるのか不安。アクセスゼロ地獄で苦しい【1ヶ月】

こんにちは。

ヒロです。

 

タイトルに1ヶ月と書きましたが、正確にはまだブログ初めて27日なのですが、本当に稼げるのか不安で仕方ないヒロです。

 

この記事は、今現在の不安な気持ちなどをただ書き連ねていく内容ですので、あまりあなたの参考にならないかもしれませんが、同じ境遇の方には共感していただけるのではないでしょうか。

 

 

ブログを始めて約1ヶ月

ブログで本当に稼げるのか??

ブログで本当に稼げるのだろうか、、、??この考えがひたすら頭を駆け巡ります。

 

色んな方のブログを見ていくと、「1ヶ月で1万PV」、「1ヶ月で5万円稼いだ」などの言葉を見かけますが、僕にはまったくもって無縁な話です。

 

てゆうか、かなり失礼だとは思うけど、ほんまかいなそれ?と疑ってしまっている自分がいます。

 

それぐらい現状の自分はブログで稼ぐという世界とは遠い所にいます。

 

正確に1ヶ月経ったら改めて、この1ヶ月で何をやったのかなどをまとめた記事を書きたいと思っています。

 

自分への振り返りももちろんだけど、自分自身が不安な時に他の方の経過ブログを見ると励まされることが多々あったので、自分も誰かを励ましたいと強く思ったから。

 

世の中にはこんなにダメなやつもおるんやで!!ということを同じように不安に思っている方に伝えたい!!

 

「こいつよりは全然ましだわ(笑)」と思ってもらって、同じ境遇の仲間と頑張りたい。

 

経過ブログを見ていると、1ヶ月目のPVが全然ない。という方もいるので自分と同じ境遇を味わったんだなってのが今の自分にはすごく励みになる。

 

それと同時に、その人の3カ月目の経過ブログを見ると、3カ月目には1万PV達成などと書いているとものすごく不安になる。

 

今の自分では、絶対に無理だわ、、、、とても1万PVとか集まる気がしない、、、

 

終わりの見えないトンネルを走ってる気がする

本買ったり、ネット見たりして色々調べました。

 

どうやったらアクセスが増えて、ブログから収益が発生するのか。もちろん言葉で説明されれば仕組みは理解できます。

 

ですが、それが信じられないのです。なぜなら、現在稼げていないから、、、

 

稼ぐためにはSEOが大事だ。ブログは継続することが大事だ。デザインは気にするな。

タイトルとキーワードに力を入れよう。などなど、このブログの世界の先輩方のアドバイスを参考にして書き続けて1ヶ月。

 

アクセスゼロ、、、アクセス0、、、

 

この現実だけが今の自分にのしかかってきます。

 

本当にこの先にブログで稼げる世界が広がっているのだろうか、、、???

 

こんなことを言うと、結果を求めるのが早すぎる!!まだ1ヶ月程度でしょ?努力の量が足りない!!と言われそうですが、自分がやってることに対して結果欲しいですやん、、、

 

不安は人を迷わせる

何をやったら稼げるようになるのか、今の自分がやっていることは本当に正しいのだろうか??

 

わからない、、どうすればいいの??

 

自分の今進んでいる道が本当に正しいのか。誰しもが間違った道を進みたくないから、この質問の答えを欲するけど、これが迷いとなる。

 

コンサルを受けたほうが良いのか、高いお金を払う高額塾に入れば解決できるのではないか。と考えて詐欺まがいの塾に入る人がいると聞くけど、正直その気持ち今ならよく分かる。まじで。

 

もちろん、優良な塾の方が圧倒的に多いとは思うけど。

 

ニュースでも、詐欺被害にあった人のニュースなどが流れたりするが、普通の精神状態の僕らがそのニュースを見たら、「なんでこんなのに引っかかるかねー。」と思ったりするけれど、不安な人はとにかく何かにすがりたい気持ちでいっぱいになる。

 

それが今の僕(笑)

 

コンサル受けたいなーって考えている自分がまさに今ここにいる。

 

けれど、受けない。まだ早い。人にお金払って教えてもらうのは自分が限界までやってから。その時に人から教わると骨身に染みることを過去の経験から知っているから。

 

余裕がある時に受けると、意外と身にならない。僕の場合ね。

 

いや、受けたいけどね(笑)誰かに教えてもらいたいけどね(笑)

 

もう少しだけ独力でやってやる!!

 

記事を書くこと自体は嫌いじゃない自分に気づいた

とは言っても、自分の意外な一面に気づけたことは大きな収穫だったと思う。

 

基本的に、地道で面倒くさいことが大嫌いな僕だが、思ったよりブログ書くことが苦ではない自分がいることに最近気づいた。

 

今日は何について書こうかなー。って考えている自分がいる。

 

もちろん、本当に稼げるのかという不安と戦いながらだけど。

 

ブログのことを色々知りたくてネットでブログについて調べて、上位表示されるブログを見ては、参考になるなーと思いながら、その完成度の高さに絶望する。

 

それでも、自己表現できる場として自分のブログを開設してよかったと思ってる。

 

今の世の中、特に日本は自分の言いたいことを言わずに、その場の空気を壊さないことに大きな比重を置いているため、多くの人が生きづらさを感じる世の中になっていると思う。

 

僕も自分の主張や意見を他人に押し付けるのが嫌いなので、なかなか言いたいことが言えなかったりすることがある。まったくもって生きづらい。

 

ただ、ブログは自分の意見を述べることができる数少ない場ではないかと考えている。

 

※別に僕は内弁慶ではないので、家と外で全く性格が違うとかそういうことではないからね(笑)

 

もちろん、最低限のマナーや、読んでくれた人が不快にならないという程度の問題はあるが、現代社会に置いては自分の意見を言える数少ない場所ではないかと思う。

 

なんかそんな歌あったな、反町隆史のPOIZONの歌詞で「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、POIZON」というフレーズがあったが、まさにそれだ!!と今ふと思った。

 

このブログを書きながら、新たな自分が出てきた!!

何も考えず無意識に書きなぐっているこのブログの中でも、自分に変化が起きていることに気づいた!!

 

冒頭から中盤にかけては丁寧に敬語を使って文章を書いているけど、途中から敬語を外して口語口調で文章を書いていることに気づいた。

 

どちらかと言えば、自分は口語口調の方が文章書きやすいって初めて気づいた!!

 

これが個性というものなのかな??よくわからないけど、僕はまだ限界まで努力していない。

 

本当に、自分が限界と思えるところまで頑張ってみて、その時初めてブログは稼げる稼げないの判断を下してやる!!

 

 

 

ゴルフの初心者が知っておきたい最低限のルール4選

こんにちは。

ヒロです。

 

ゴルフのルールやマナーって細かくいっぱいあってよくわからないですよね。

 

この時はボールを動かしていいとか、池に入れたらどこから打てばいいなどなど。

 

ゴルフを始めたばかりや、まだ数えるほどしかコースに行ったことがない時って、ルールやマナーがよくわからなくてそれだけでも気疲れしてしまいますよね。

 

仲間内のラウンドならまだしも、コンペで上司や取引先などとラウンドする時は少し聞きにくかったり、、、

 

そんなあなたが困らないように、初心者の方が遭遇しやすく、迷いやすいゴルフのルールやマナーについてまとめましたので是非参考にしてみてください。

 

 

 

迷いやすいゴルフのルール

OB(アウトオブバウンズ)

ルール

ドライバーで一番初心者が出くわしやすく、かつその後の対処がコースによって違ったりするので迷いやすいのがOBです。

 

一般的に、各コースには白い杭のOB杭というものが設置されています。OBかどうかの判定は、この白い杭を越えたかどうかで判断します。

 

OBの対処

ここが迷いやすいポイント!!

OBの対処は、ティショット(1打目)か、セカンドショット以降(2打目以降)で異なります。

 

ティショット(1打目)がOBだった場合は、3打目として再度ティショットを打ちます。

 

もし、またOBを出してしまったら、ティショットを5打目として打ち直します。

 

最近のゴルフ場では、OBだった場合は特設ティというものが設置されており、そこから4打目として打つことができます。

 

セカンドショット以降(2打目以降)がOBだった場合は、1打罰としてOBを打ってしまったボールの近くで、カップに近づかないところにボールを落として打ち直します。

 

:3打目がOBだった場合は、同じ場所から5打目として打ち直します。

 

OB時のマナー

ティショットがOBの可能性がある場合は、他の人がティショットを打ち終わってから、再度打ち直すようにすると良いでしょう。(暫定球と言います)

 

そしてボールを見に行った時に、1打目のボールがOBでなければそのまま2打目としてボールを打って構いません。

 

その場合暫定級は回収してOKです。

 

 

ウォーターハザード

ルール

ウォーターハザード(通称池ポチャ)は少しルールがややこしく、まだ何度もコースを回ったことがない初心者の方は正確に把握するよりは、大まかなルールを把握して、やがて正確に覚えていった方が良いです。

 

池ポチャした場合の判断は非常に簡単ですよね。

 

ボールが池に飛び込めばウォーターハザード(池ポチャ)です。

 

 

ウォーターハザード(池ポチャ)の対処

池ポチャした場合でも、実は罰を受けない方法があります。

 

それが、池の中のボールをそのまま打つことです。

 

たまにプロの試合でも見ることがありますが、プロは1打の重みがアマチュアとは段違いなため、多少足が濡れてリスクを負ってでも、池からそのまま打つことで罰なしでプレーを続けることを選択するのです。

 

池ポチャのその他の対処法は、1打罰として打った場所から打ち直す方法か、池に入ったポイントとカップを結んだ後方延長線上から打つ方法です。

 

どちらも1打罰なのですが、初心者は池に入ったポイントとカップを結んだ後方延長線上から打つ方法を選択するのが一般的です。

 

 

バンカー

ルール

バンカーも池同様判断はつきやすいですね。砂場に入ればバンカーです。

 

バンカーはルールを全く知らない方だと、1打罰と考えてしまうかもしれませんが(実際僕は1打罰だと思ってました(笑))、バンカーに入れただけでは罰はありませんのでそのままプレー可能です。

 

バンカーの対処

バンカーは1打罰などはないのでそのまま打っていいのですが、一つだけ注意してください。

 

それが、クラブを砂に着けたらいけないということです。

 

これが初心者だと意外と難しい。どうしても癖で地面に着けてしまいがちですが、2打罰となるので注意してください。

 

 

空振り

ルール

これもとってもわかりやすいですね(笑)

 

打ったと思ってクラブを振っても同じ場所にボールがいます。

 

空振りの対処

空振りしてしまった場合は、次に打つ人などを待つなども特に必要なく、そのまま同じボールを打って大丈夫です。

 

空振り自体に罰はないのですが、空振りも1打と数えます。

 

:3打目を空振りした場合は、4打目としてそのまま同じボールを打ちます。

 

 

最後に

初心者は、思いもよらないところにボールが飛んで行って、果たしてこれは何かしらのペナルティがあるのだろうか?と悩むことがありますよね。

 

今回は特に初心者の方が遭遇しやすく、対処に困るルールを厳選してお話しさせていただきました。

 

ゴルフはルールを覚えてしまえば、知らない時に比べて精神的に余裕をもってプレーできます。

 

この記事があなたの今後のラウンドで役に立てば幸いです。

 

 

それではまた!!バイバイ!!

FXで勝つ人と負ける人の違いを比較

こんにちは。

ヒロです。

 

FX大好きです。お金大好きです。

 

塵も積もれば山となる、通称ちりつも作戦で、毎月1%勝ち続けることがやがてはとんでもないところに行ける方法だと信じて頑張っています。

 

この記事に辿り着いた人は恐らく、FXでなかなか結果が出ずに悩んでいる人ではないかと思います。

 

この記事では、FXで勝つ人と負ける人の違いをお伝えしていきます。

 

FXで勝つ人と負ける人の違い

取引手法

勝つ人

勝つ人の取引手法は一貫しています。あなたも一度は聞いたことがあると思いますが、勝つ人は自分のルールを徹底的に守ります。

 

利益がここまで出たら利確、損がここまできたら損切。これを徹底することが勝つ人の特徴です。

 

勝つ人はまずこれがぶれません。

 

もちろん、自分の取引を見つめ直して若干の方向修正は行いますが、軸の部分は徹底的に守ります。

 

負ける人

負ける人は勝つ人の真逆のことをやります。

 

取引手法で言えば、あれやこれやとその場の気分に左右された取引を行います。

 

今出ている利益が下がるのが怖いから早めに利確をし、損が出たけどまだ戻るかもしれないからもう少し待とう。

 

これらの考えに根拠があるならいいのですが、大多数はその場の気分で取引ルールを勝手に変えていくため一貫した結果が出ないのです。

 

 

金管

勝つ人

勝つ人は、自分の資金をよく把握しています。

 

現在の総資金から、どのぐらいのlot数でどのぐらいまでの値動きなら耐えることができるのか。

 

ロスカットを避けるにはいくらまでのlot数で取引を行えばいいのか、いくらまでならナンピンしても大丈夫なのか。

 

孫氏の兵法でも、「己を知り敵を知れば百選危うからず」という言葉がありますが、これはFXにも当てはまります。

 

勝つ人は徹底して金管しているため、仮に予想と逆に値が動いても一切動じることがありません。

 

負ける人

負ける人は、自分の総資金は把握しているのですが、その資金でいくらまで取引可能なのかを把握できていません。

 

ですので、自分の身の丈に合わない大きなlot数で、投資ではなくギャンブルをしてしまいます。

 

FXに参入する人で、元々パチンコやスロットをやっていた人はこの傾向が特に強く見られます。

 

そのため、たまに大きな利益を得ることもあります。

 

しかし、早ければそのすぐ後の取引で大きく勝った以上の大負けをします。

 

まさしくパチンコやスロットと同じで、10回中7回負けているのに、3回の勝ちが忘れられずに多額のお金を費やしてしまうのと同じですね。

 

 

勉強

勝つ人

FXで勝つ人は例外なく勉強家です。

 

それは、FXをひとつのビジネスとして捉えているからです。

 

FXはゼロサムゲームと言われ、誰かが得をしたら必ず同じ金額を世界中の誰かが損をしています。(FX取引会社がマージンを取っていますので厳密には違いますが)

 

これを知っていたら、FXで勝つことが簡単ではないことが少しは分かりますよね。

 

誰でも損はしたくないから、必死になって勝ちにきます。

 

そうなると最初にカモになるのが、勉強しない情報弱者なのです。

 

負ける人

負ける人は全く勉強しません。

 

正確に言えば、ある程度はネットで調べたりして知識を得ますが、それはあくまでも各指標の見方や取引方法など程度です。

 

もしくは、ネットや本で勝っている人の取引手法の猿真似をして終わりです。

 

勝つ人の勉強とは、「分析」です。

 

今回の取引でなぜ勝てたのかもそうですが、より重要なのは、「なぜ負けたのか」を徹底的に分析して、同じ負け方をしないように「分析」します。

 

 

FXに対する姿勢

勝つ人

これが最も勝つ人と負ける人を分ける部分かもしれません。

 

途中少しお話ししましたが、勝つ人はFXを一つのビジネスとして捉えています。

 

例えば、あなたは仕事であれば責任などを抱えながら毎日8時間働き、その対価として給料をもらっていますよね。

 

もっとお客さんに喜んでもらえるにはどうしたらいいか、もっと自分の売上を上げるにはどんな工夫をしたらいいか、もっと効率よく業務を回すために改善すべき点はどこか、などを仕事では考えていきますよね。

 

FXで勝つ人はこれに近い姿勢で臨んでいます。

 

自分の取引に問題はなかったか、もっといい判断があったのではないか、こういった反省を常に行うことでよりよい取引を学ぼうと心がけています。

 

負ける人

負ける人は片手間でFXに取り組みます。

 

ネットで「3ヶ月で100万円勝ちました」、「1日5分だけ取引して10万円の副収入」、「2カ月で今の給料越えました」などの甘い言葉を真に受けているためです。

 

その情報を得た初心者は、そんな簡単にFXで収入が得られるならやってみよう!!という、最初の入りの部分から負けが確定している状態でFXの世界に飛び込んでしまい、カモにされて大事なお金をむしり取られて退出していきます。

 

自分はそんなことない!!ずっと取引画面を見ているし、会社でも時間を見つけてFXに取り組んでいる。

 

という方は、少し努力の方向が間違っています。

 

時間をかけてFXの取引画面を見ることが大事なのではなく、自分のルールに沿った取引を行い、その結果に対して分析することが大事なのです。

 

FXの取引自体に大きな時間をかけることが、勝つ条件ではありません。

 

 

最後に

FXで勝つ人と負ける人の項目ごとに比較してしていきました。

 

ご覧いただいてお分かりいただけるように、勝つ人と負ける人は真逆のことをしています。

 

FXは簡単には勝てません!!もう一度言います、FXは絶対に簡単には勝てません!!

 

ネットでまことしやかに、いかにも片手間で勝てると吹聴している方が大勢いますが、ありえません。

 

お金がかかっていることなので、誰しもが血眼であなたの資金をむしり取ろうと襲ってくるのです。

 

それを返り討ちにし、逆に相手のお金を奪おうと考えたら、徹底的な情報や分析が必要だとご理解いただけるのではないでしょうか。

 

あなたがFXで大事に資金を失わないように、この記事が参考になれば幸いです。

 

 

それではまた!!バイバイ!!

 

 

大腸内視鏡検査の流れと下剤の辛さ【体験談】

こんにちは。

ヒロです。

 

以前からお腹が弱くて、常にトイレの位置を把握していないと不安な僕。

 

年中下痢なので、これはさずがに大腸に異常があるのではないかと思い、大腸検査を受けてみることにしました。

 

初めてでわからないことや、やってみて辛ったことなど、体験したからこそお伝えできることがあるのではと思いブログにしました。

 

病院や使った薬などは僕の体験談に沿って書かせていただきます。

 

ですので、病院によっては手順が違う可能性もあると思いますのでご了承ください。

 

この記事で、年中下痢で悩まされている方、大腸がんの原因と言われているポリープを早めに見つけたい方などの参考になれば幸いです。

 

病院

僕が受診したクリニックは「ふくおか胃腸クリニック」です。

 

ここの病院とってもおすすめです。

 

なぜかと言いますと、麻酔を全身麻酔でやってくれるからなんです。

 

胃カメラを口や鼻から受けたことのある方ならあの辛さをお分かりだと思いますが、全身麻酔だと寝ている間に終わるので起きたら終わってます。

 

もちろん痛みなど皆無です。一度全身麻酔でやったら、感動しますよ。

 

 

大腸検査の流れ

予約

大腸検査は、いきなり病院に行って受けるということはできません。

 

※病院によっては当日受診でそのまま受けれるところもあるみたいです。

 

まず事前の診察を受けて、麻酔などが使用可能かを判断され、受診可能と判断されたら、下剤や前日の食事の説明を受けることになります。

 

僕の場合も、事前診察(これは予約なしでいけた)を受けてから、その後日程を決めて下剤と食事の説明などを受けてその日は帰宅しました。

 

この説明も、看護師さんが手慣れているので非常にわかりやすかったです。

 

検査前日

食事は21時までに消化の良いものを取って下さいと言われてたので、

 

僕は夜にうどんを食べて夕食を終えました。

 

ここで消化の悪いものを食べたり、21時以降に食べたりすると大腸の検査がうまくできないことがあるそうです。

 

検査当日の下剤

検査当日になると、検査時間の2~3時間前にやることがあります。

 

そう、あいつです。

 

下剤、、、

 

はっきり言って、これめちゃくちゃ辛いです。

 

言葉で辛いと言われてもそこまで伝わらないかもしれませんが、やってみたらわかります。

 

まじで辛いです。

 

僕が処方された下剤は、「マグコロールP」という下剤で、スポーツドリンクみたいな味がして、飲みやすい味ではありました。

 

この下剤ですが、2つの辛さが僕を襲いました。

 

一つは飲む量の辛さ。

 

もう一つは、トイレにかけこむ辛さです。

 

僕は、午前の10時から検査でしたので、朝の7時に起きて下剤を約2リットル飲まなければいけなかったのですが、想像してみてください。

 

別にそこまで喉が渇いているわけでもなく、朝の寝ぼけているところに2リットルの水分摂取ですよ、、、

 

正直僕も、味がついてるし2リットルぐらいなら飲めるだろうと余裕こいてました。

 

ごめんなさい。もうね、めちゃくちゃ辛かったです。

 

それでも飲まないと、しっかりとした検査できないと言われていたので意地で飲みました。

 

さ・ら・に!下剤の量にへこたれそうになる中、半端じゃないぐらい腸が過敏に動き始めます。

 

飲み始めて5分もしたら強烈な便意が襲ってきます。

 

安心してください、ぎりぎりトイレに駆け込めば間に合うぐらいの余裕はあります。

 

それが終わったと思ったら、また下剤を飲み、また5~10分おきに強烈な便意があなたを襲います。

 

僕は10回以上トイレに駆け込みました。

 

最後のほうになると、水しか出ません。飲んでいる下剤と洗浄剤がそのまま流れ出るだけです。

 

少し表現は汚いですが、肛門からおしっこが出る感覚です。

 

それも怖いのが、気張ってでるわけではなく、トイレに腰を下ろした瞬間に自分の意志とは関係なく出ます。

 

えっ!?何も力入れてないんだけど、、、って思います。

 

下剤を飲み終わってから病院まで

ここがものすごく恐怖です。

 

先ほど下剤の時に話しましたが、下剤を飲むと恐ろしく短い周期で強烈な便意が襲ってきます。

 

最終的には自分の意志とは関係なく、トイレに座っただけで便が出ます。

 

そうなると、家から病院に向かうまでが恐怖でしかないですよね。

 

もし病院に向かっている途中であの便意が襲ってきたらどうしよう、、、人前で漏らすわけにはいかない、、、

 

誰もがそう思いますよね。

 

これ結論から言うと、大丈夫です。

 

僕の場合は、10時からの受診で9時30分に家を出て病院に向かうことにしました。

 

下剤を飲み終わったのは、8時30分ごろでした。

 

9時ぐらいまでは下剤の効果が残っているので何度か便意が襲ってくるのですが、

 

だんだん便意がなくなり、トイレに行っても何も出なくなってきます。

 

出かける時には完全に便意はなくなっていました。

 

とは言え、ついさっきまであれだけ何度もトイレに駆け込んでいたので、病院に向かうのはめちゃくちゃ不安でした。

 

特に公共の交通機関を使うことが恐怖でした。

 

ですので、僕は多少お金がかかったとしても、便意がきてもすぐに対処できるほうが良いと判断し、タクシーを使って病院まで向かいました。

 

結果として、病院に向かう途中一度ももよおすことはありませんでした。

 

 

検査

実際の検査前に、自分の便が完全に水になったかの確認を、自分が家で撮影した写真で判断してもらいます。

 

あとは軽く、前日に食べた物や体調などを確認されたら検査開始です。

 

ふくおか胃腸クリニックは全身麻酔なので、寝ている間に検査は完了します。

 

僕は子供のような遊び心を発揮し、「麻酔に耐えてやろう!!絶対に寝ない!!」(笑)と決意しました。

 

 

 

無理でした、、、(笑)麻酔恐るべし、、、

 

自分がいつ寝たのかすらわからないぐらい、気づいたら夢の中でした。

 

寝るというよりは、気絶に近い感覚だと思います。

 

起きた瞬間は、えっ!?本当に検査したの?という感じになります。

 

 

検査後

検査後すぐに先生から呼ばれて、検査結果を聞いて受診完了です。

 

ちなみに僕の検査結果は、「まったく問題なし。非常にきれいな大腸ですよ。」とのことでした。

 

では万年下痢はなぜ??という疑問は残りましたが、とりあえずポリープなどもなかったため安心しました。

 

 

最後に

僕の大腸検査の体験談をお話しさせていただきました。

 

ネットで調べてもなかなか体験談などが載ってなく、下剤を飲んだ時の状況など本当に大丈夫なんだろうかと不安になったため記事にしました。

 

この記事を見て、これから大腸検査を検討されている方の参考になれば幸いです。

 

それではまた!!バイバイ!!

 

上司のパワハラに耐えられず、おもいきって逃げ出したら人生変わった

こんにちは。

ヒロです。

 

以前の記事で、ファミレスの店長時代の時にとんでもない上司がいて、深夜に夜通しでパワハラを受けて逃げ出したとお話ししました。

 

それからどうなったのかをお話ししていきたいと思います。

 

今現在、どうしようもないパワハラ上司に悩まされている方が、僕のこの記事で少しでも勇気づけられてくれると嬉しいです。

 

自分が耐えているだけでは状況は変わりません!!

 

行動を起こすのってものすごく勇気がいりますし、怖いですけど、当時の僕はそんなこと気にしていられないぐらい何かが吹っ切れました。

 

 

上司のパワハラに耐えられず逃げ出した

当時の状況

以前の記事の引用ですが、

 

「朝の6時から夜の22時まで働いてやっと仕事が終わって帰ろうとしていたところ、そこから朝の6時まで、やれ店が汚いから掃除しろ、アルバイトのシフトを作れ、お前のビジョンを話してみろ。などという軽い軟禁を受けたことがあります。

 

その間、何度も頭を叩かれたりお腹を殴られました。」

 

もうこの時は、精神的にも肉体的にも限界で頭がふらふらしてまともではありませんでした。

 

それでも上司があれやこれやといちゃもんをつけては、「店長のお前がしっかりしていないからだ!」、「店長としての自覚はあるのか!」、「今すぐ掃除して店を綺麗にしろ!」

 

などという暴言の嵐でした。

 

この時何が辛かったかといいますと、お店は閉店して誰もいない閉鎖空間で、パワハラ上司とずっといなければならないということが、この上なく孤独で辛かったです。

 

 

逃げ出した瞬間

16時間ぶっ続けで働いていた僕の体力は限界まできていました。

 

それでも8時間という絶望的な時間を上司のパワハラに耐えながら過ごしたのですが、ふと何かが吹っ切れました。

 

きっかけはわかりません。

 

強いて言うなら、上司がトイレに行った今なら逃げられる!!

 

そう思った瞬間、思考は停止し、体が動いていました。

 

まさに無我の境地(笑)

 

これがゾーンか!!(笑)

 

そう思うほど、ただ無我夢中でお店の裏口から自分のカバンを持って走り出していました。

 

体は急いでいるのに、頭では冷静に忘れ物がないかを考えている自分がいました。

 

急いで車に乗り込み、ひたすら自分の家を目指して車を走らせていました。

 

完全に吹っ切れていたので、逃げ出した後悔はまったくなく、むしろやってやったぜ感のほうが強かったです。

 

ほどなく自分の家に着きました。

 

家に帰っている間中、ずっと携帯は鳴っていましたが、完全無視!!むし!!ムシ!!MUSHI!!

 

 

家に着いてから

家の駐車場に着いて、すぐに携帯の電源切ってやりました。

 

この時、ものすごく後悔したんじゃないの?と思われるかもしれませんが、

 

自分でもびっくりするぐらい後悔は1%もありませんでした。

 

むしろ、最高に清々しかったです。

 

シャワー浴びて、おもいっきり寝ました。

 

起きたのは昼の2時ぐらいだったと思います。

 

携帯の電源入れたら、不在着信が30件(笑)

 

iphoneって電源切ってても着信って通知されるんだなー、、、とか考えて意外と冷静な自分がいました。

 

その後も何度か上司の携帯から電話がありましたが、完全無視でした。

 

しばらくしたらお店から電話がかかってきて、あー、お店の人には迷惑かけちゃったな、、、僕がいなくて困っただろうなー、、、と思いながら電話に出たら上司でした(笑)

 

すぐに電話を切ってもよかったのですが、寝てすっきりしたし、けじめつけないとなーと考えて話すことにしました。

 

 

お店に向かう

電話で話したところ、上司はかなり焦っていました。

 

以前お世話になった別の上司に、今回のことを僕が全て話したところ、その上司の悪業が本社にまで伝わっていたからです。

 

ついでに自分は辞意も伝えていたので、パワハラ上司からしたら意地でも僕を止めないと自分の立場が危うくなるのは明白でした。

 

その時は、「俺が悪かった!!とにかく謝らせてくれ!!」と、もう必死すぎて気持ち悪かったです。

 

とりあえず、自分もアルバイトの子達に悪いなと思って店に向かうことにしました。

 

 

上司と対面

店に着いて僕の顔をみた瞬間の上司の態度が本当に気持ち悪かったです。

 

「悪かった!!とにかく落ち着いて話そう。話だけ聞いてくれ」と言ってきたため、とりあえず話すことに。

 

先制攻撃で僕の方から口火を切りました。

 

「あなたとはもう仕事がしたくないし、顔も見たくない。あなたのせいで僕は辞めると会社に伝えさせてもらう」

 

こう言ったところ、「待ってくれ。俺が本当に悪かった。君に辞められると人が足りなくて本当に困るんだ。パワハラで部下が辞めたとなると降格になってしまう。」

 

この言葉を聞いた瞬間、「こいつ終わってるな、、、」と心底思いました。

 

結局、自分が困るからいて欲しい、自分の身分を守るためにいて欲しいというのが言葉の節々で感じ取れたので、余計イライラしてきました。

 

 

対面して

話をしていてもイライラするだけだなと思い、「もういいです。」と言って、早々に話を切り上げました。

 

この時僕が考えたのが、「このまま勢いで辞めてもいいけど、このクズ上司のせいで自分の収入口が途絶えるのもバカらしいな。いい加減に働きながら転職活動して、次が決まってから辞めればいいや。辞める時は、やっぱりこいつとは無理でしたでいこう。」と考えて、

 

「わかりました。とりあえず退職はしません。」

 

この言葉を聞いた時の上司のアホ面といったらもう、、、

 

「そうか!わかってくれたか!!今後は俺も気を付けるからまた頑張っていこうな!!」

 

はいはいワロスワロス(死語)

 

 

その後

半年後に辞めました(笑)

 

おもいっきり上司のせいにして。

 

今回の一件で、本社の人事部からの聞き取りや、部長との面談など色々ありまして、

 

その時伝えたのが、「今後上司が大して変わっていなくて、無理だと思ったら辞めますので悪しからず。」と伝えていたので辞める時は、上司は再度大目玉をくらっていました。

 

結局上司は降格が決定し、僕は次の会社に間をあけることなく入社して現在に至ります。

 

 

最後に

一人の人が不幸になっているので、決して気持ちの良い話ではないかと思います。

 

それでも、あの時もし逃げ出さなければ、今こうやって穏やかにブログを書いている自分は間違いなくいなかったと思うと、あの時勇気を出して飛び出して良かったです。

 

きっと、今この時もパワハラ上司に苦しんでいる人は大勢いると思います。

 

終わりの見えないパワハラ、すり減る精神、異常をきたし始めた身体。

 

壊れてからでは遅いです。

 

現状から飛び出すのはとんでもない勇気がいります。

 

それでも、おもいきって行動に起こしてみませんか。

 

何かが変わるかもしれません。

 

僕のこの記事があなたに少しでも勇気を与えられたら嬉しいです。

 

 

それではまた!!バイバイ!!