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【家族持ち】身体が壊れていっている私の状況

こんにちは。

zHIRO(ヒロ)です。

 

本日は非常に情けない話なのですが、今現在会社を辞めたくて辞めたくて仕方ない僕の、現在身体が壊れていっている状況を包み隠さずお話しします。

 

世界で一人でもこの記事に共感してくれる人がいることを願って、、、

 

 

身体が壊れていく

状況

1.朝起きると震えと吐き気が止まらない

 

見出しからしてやばいですよね、、、

 

もうすでに体に異変が出始めてます、、、

 

朝起きると震えと吐き気が止まりません。

 

まず布団からむくっと上半身を起こした段階で、体の震えが止まらないのでしばらく動けません。

 

少しして震えがおさまっても、吐き気が凄いので朝ご飯は絶対に食べれません。

 

朝ご飯を無理して食べようものなら、即トイレに駆け込んで嘔吐です。

 

ご飯を何も食べずに歯を磨いていても嗚咽がでる始末、、、

 

極めつけは、会社に到着して事務所でパソコンを扱っていたり、これからお客様とお会いする時であっても震えや吐き気が出てくることもあります。

 

これを無理矢理隠しながら仕事するから、メンタル的にもかなりきついです。

 

 

2.日曜の夜から絶望的な気持ちになる

 

もうね、月曜日が来るのが嫌で嫌で仕方ないです。

 

金曜の夜と、土曜日は元気ですよ。

 

それが、休みが終わりに近づいてきて仕事のことが頭をよぎり出すとテンションが急激に下がります。

 

そんなの誰でもそうだよ。と思われるかもしれませんが、僕の場合は日曜日の夕方ぐらいからテンションが下がりすぎて一言も話さなくなったりします。

 

動悸も出てきて、自分でも体の異変を自覚し始めます。

 

嫌いな上司のことを考えると嗚咽が出ます。

 

 

原因

1.職場でのプレッシャー

 

今の会社には中途採用で入りました。

 

中途採用で入社したことのある方ならわかっていただけるかもしれませんが、

 

中途採用で入社した時の、あの独特の「お手並み拝見感」はかなりプレッシャーです。

 

しかも私の場合は、即戦力という形で採用されました。

 

ですが、実際即戦力と言われて力を発揮できるほど同じ業務内容ではなかったですし、むしろ以前働いていた職種とは似て非なるものでした。

 

それでも周りの目は容赦してくれません。

 

私も最初はその期待に応えようと必死で仕事に取り組みました。

 

毎日肩が張って痛くて仕方なくなるぐらい気を張って仕事をしていました。

 

当時の私の考えとしては、「優秀だと思われないといけない」「失敗して使えないやつだと思われてはいけない」と、

 

人の目ばかりを気にして、悪い評価を受けないように自分を取り繕って、ストレスを抱えて仕事をしていました。

 

そのストレスが、ある日少しづつ身体の異変として表れてきました。

 

2.上司からのいじめ

 

産まれて初めていじめにあいました、、、

 

僕は今まで人をいじめたことは絶対にありませんし、いじめられたこともありませんでした。

 

いじめとは無縁の人生だと思っていました。

 

この年になって初めていじめにあうとは思ってもみなかったので、かなり動揺しました。

 

原因は私が仕事でしたミスでした。

 

このミス自体はすぐに解決することができ、大きなトラブルになることもなかったのでよかったのですが、

 

このミスを機に、「あいつは使えない」「理解力がないから障害があるんじゃないか」などという陰口を上司から他の人に言いふらされました。

 

これがきっかけで、上司と話すことが恐怖で仕方なくなり、話しかけられたら頭が真っ白になってしまって、普段の会話すらままならなくなりました。

 

身体が壊れていく過程

 

私の場合は、まず記憶力の低下でした。

 

人との会話が記憶できなくなってきたのです。

 

もちろん今までだって、あっ!忘れてた!!すいません!!程度のことならありました。

 

ですが、それとは次元がちがいます。

 

さっきまで話していた会話の内容が全く思い出せないのです。

 

仕事の話をしていて、お客様とゆっくり話をしていたはずなのに何を話したのか思い出せないのです。

 

最初は、所々記憶が抜け落ちている程度だったのですが、現在では会話がすっぽり記憶から飛ぶこともあります。

 

そうすると、当然ですが仕事に支障が出始めます。

 

適切な報告ができないから上司から怒られます。

 

怒られると、「怒られたくない」、「ミスをしたくない」と萎縮してしまって、またミスを繰り返す負のスパイラルにはまってしまいました。

 

記憶力の低下の次が、倦怠感、意欲の低下、仕事の効率の低下でした。

 

ここまで来た時にはかなり追い込まれていました。

 

一日倦怠感がつきまとい、あれほど肩を張って頑張ってきたのにやる気自体がわかなくなってきました。

 

仕事が全然終わらず、時間をいつもよりかけて片づけることが多くなりました。

 

仕事をしている時に、あれもやらなければ、これもやらなければと、次から次に頭の中で堰を切ったダムのように仕事が思い浮かんできて、優先順位がどれかわからなくなり、勝手に一人で焦ってしまい逆に効率が極端に落ちました。

 

そして、今現在は精神的なところから身体的なほうに影響がみられるようになってきました。

 

朝起きると、震え、吐き気、頭痛などの症状が毎朝でます。

 

それでも無理して会社に行くと、仕事中でも震えや吐き気が容赦なく襲ってきます。

 

おそらくこれを読まれた方は、今すぐにでも仕事を辞めるべきだと思うのでしょうね。

 

ですが、やはり家族を持っている身としてなかなか退職に踏み出せないのです。

 

会社を辞めるって難しいのです。

 

次回はその部分を書かせていただきたいと思います。

 

また次の記事でお会いしましょう。